top of page

- THOUGHT -

CRM事業部の集客について

月1,200人を呼ぶ広告の出し方

DSC05082.JPG

おしゃれ、かわいい、格好いい "だけ” の広告では集客には繋がりません。

お客様に喜ばれる商品価値の提供こそが、私たちの最大のミッションです。商品を通してお客様の笑顔が見られれば集客成功となります。

私たちデザイナーは常にお客様の課題や問題点をお聞きし、一緒に考えます。お話に耳を傾け、眠る課題を見つけ、解決策となる広報手段を提供することが最大の使命であると考えています。

それがお客様から多くの「ありがとう」をいただけるデザインになると信じています。

集客のために、日々SNSをリサーチ・解析し、外に出てさまざまなデザインを見て、様々な視点で物事を考えるようにしています。

オーナーとして、お客様として、たくさんの立場になって考えることで、どうしたら良いかが、より鮮明になってきます。

また「五感」も大事にしています。

デザインする対象物が仮にポスターなどの「平面」だったとしてもそれを展示する場所は「空間」になります。

ポスターを見る人は、三次元の世界でデザインを見ることになりますが、それはきっと上下左右からも見られる可能性があります。

「表と裏」だけで考えるのではなく、「上下左右」からも見られるという意識を持つことを大事にしています。

また、そこに触れる、嗅ぐ、聞くなどの要素も加わることもあるでしょう。

見る人が「五感」を使ってデザインに関わります。それなのに、作り手が視覚のみのデザインでは伝えたいことが伝わりません。

作り手も見る側の立場になって「五感を使って考えること」。

あたりまえのことですが、それを意識できている人は少ないかもしれません。

そして、「デザインには正解がない」そんなことをよく耳にします。

芸術やアートはもちろんのこと、デザインにも数学のような「絶対的な解」が存在しません。

地道に計算をしていけば必ず「答え」が出るという約束もなく、そもそも「答えはない」なんてことは大前提だったりもします。

答えのない議論をたくさんしなければならないということでもあります。

もはやその「これが答えかもしれない」というものに行く着くまでの過程にこそ意味があり「やりがい」があると感じています。

このように商品を売る、集客をすることに対して真剣に考え、伝える技術を常に学び、表現することに一生懸命なスタッフです。

​この熱意こそが、商品を作り・売るお客様への最大の「力」となると信じております。

bottom of page